踊る大捜査線 THE MOVIE3 

 「踊る大捜査線」シリーズは、1997年のテレビドラマに始まり、劇場版2本とスピンオフ(派生)2本を生んで、一種の社会現象化したシリーズである。

 前作「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボブリッジを封鎖せよ!」から7年を経て「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」が2010年7月3日公開された。

 この制作を開始させるキッカケとなったのは、警視庁からフジテレビジョンにかかってきた1本の電話だったという。
 それは「湾岸署の名前を使っていいでしょうか」というものだった。
 「踊る大捜査線」の劇中の舞台である「湾岸署」が2008年、本当に東京・台場に誕生するにあたっての許可願いだったのである。
 
 フジテレビの映画事業部内では「終わったと思っていた『踊る・・・』が、世の中ではまだ生きていると知って、背中を押された」という。

 この「踊る」は大ヒットで、初日2日間の興行収入は9億7200万円となっており、最終的な興行収入も100億円突破は確実と見られている。

 映画は、亡くなったいかりや長介を除く全キャストが7年ぶりに集結。これまで舞台となってきた湾岸署から新湾岸署に引っ越す前の3日間の出来事を描く。
 主人公の青島は、係長に昇進し、引越し対策本部長である。

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容疑者、殺害をほのめかす

東京・台場のマンションでフィリピン人女性の切断遺体が見つかった件で、死体損壊容疑で逮捕された同居人の野崎浩容疑者は警視庁東京湾岸署特捜本部の調べで、殺害をほのめかす供述をしているとのことである。
調べによれば、野崎容疑者は今月3日夕から夜にかけて、現場マンションでフィリピン国籍のカミオオサワ・ハニーヒット・ラティリアさん(22)の遺体を刃物で切断した疑いがもたれている。
野崎容疑者は2000年にも、交際していた飲食店従業員のフィリピン人女性の遺体を切断し、捨てたとして死体損壊と遺棄の疑いで埼玉県警に逮捕され、実刑判決を受けているという。それで、この女性の死因は不明なのだとのこと。何なのだろうか、この男は。

東京湾岸警察署、容疑者を逮捕

 2008/4/3に発生した東京湾岸警察署管内の東京都港区台場のマンション一室からフィリピン人女性(22)の切断された遺体の一部が見つかった事件で、警視庁捜査1課は4/7、死体損壊容疑で同居人の男を逮捕した。
男が持っていたメモから港区浜松町のコインロッカーから胸など十数個の肉片が入ったスーツケースを発見した。
 逮捕されたのは、職業不詳の男(48)で黙秘しているという。
 容疑者は約9年前にも、交際していたフィリピン人女性の遺体を切断して捨てたなどとして死体損壊罪などで実刑判決を受けているという。出所後、当時別の都内の店で働いていた被害女性と知り合って交際していた。前回の事件では切断した遺体をトイレに流すなどしていた。
 事件後、容疑者は行方不明となっていたが6日夜、埼玉県川口市の路上で手首を切って自殺を図り、自ら119番。通報で駆けつけた捜査員に身柄を確保された。
 この容疑者は9年前にも殺人を犯しているのかな?それなのにもう出所してきている。何故こんなに早く出所できるのかなあ。

東京湾岸警察署初の重大事件が発生

開署したばかりの東京湾岸警察署管内で初の重大事件が発生した。
台場のマンションの一室から切断された遺体の一部が発見されたのだ。
2008/4/3の9時55分頃、港区台場のマンション「シーリアお台場三番街4号棟」26階2610号室で、約30cm四方の人間の腰部分が入った紙袋が見つかったという。
住人のフィリピン人女性が発見し、近くの交番に通報があった。
警視庁捜査一課と東京湾岸警察署は、死体損壊事件として捜査を始めている。
現場は、お台場海浜公園のすぐ近くで、高層マンションが立ち並ぶ一角で、「シーリアお台場三番街」は、礼金、手数料、更新料不要な賃貸住宅であり、住民によれば「ここに何人かで住んでいる外国人は少なくない」とのことである。

「東京湾岸署」誕生!

 臨海副都心のお台場地区に新しい警察署が2008/3/31、誕生した。その名も「東京湾岸署」。
 そうです!テレビドラマ「踊る大捜査線」の舞台となる架空の警察署「湾岸警察署」のイメージが湾岸地区に定着していることが、名称決定に影響したとされており、新しい観光スポットになりつつある。
 開署式では「踊る大捜査線」主演の織田裕二さんからも祝電が寄せられた。
 所在地は、江東区青海2丁目で、船の科学館や日本科学未来館が立ち並ぶ同地区の東京港沿いに立つ。地上9階、地下1階、高さ47メートル。延べ床面積は1万7000平方メートル。総工費約60億円。最上階に東京湾を一望できる監視室がある庁舎は船をイメージしたデザイン。
 外壁には警視庁の警察署では初めて、マスコット「ピーポくん」が掲げられ、夜には「Tokyo Wangan」の文字とともに発光ダイオードで浮かび上がるという。
「東京湾岸署」の名前は「付近を首都高速湾岸線が通るため」と警視庁は説明するが、住民からの「ぜひ、湾岸署に」との声も反映されたようである。
 お台場地区の観光スポット化、一帯の高層マンション建設に伴う人口増加にあわせ、周辺3署が担当していたお台場、有明、新木場地区などを統合、同署が管轄する。
 東京港内の事件・事故も引き継ぎ、警備艇25隻を所有、庁舎前には専用の桟橋がある。
 そのかわり1879年から続いた東京水上署は廃止された。
●「東京湾岸署」のアクセス
 ゆりかもめ 船の科学館駅から徒歩5分
 りんかい線 東京テレポート駅から徒歩12分

「踊る大捜査線」とは

踊る大捜査線についてチョコッと。
 「踊る大捜査線」とは、フジテレビ系で1997年1月〜3月に放映されていた織田裕二主演の連続テレビドラマである。その後シリーズ化され、2003年までテレビドラマ・映画・舞台で展開された。
さらにその後も「踊るレジェンド」としてテレビドラマや映画のスピンオフ作品(派生作品)が作られている。
*スピンオフ作品
作品制作の分野におけるスピンオフとは、元となる既存の作品(本編)の著作者や著作権者が、本編と同じ世界観や世界設定の上で、本編において脇役であった人物や物語の中心でなかった場所などに焦点を当てて、新しい作品を制作する(派生させる)ことである。この制作された作品のことをスピンオフ作品(派生作品)と呼ぶ。

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「踊る大捜査線」の概要

・踊る大捜査線の概要
 織田裕二演じる青島俊作巡査部長が主人公の警察ドラマである。
 従来の銃撃戦や犯人逮捕までを追う刑事ドラマとは異なり、警察機構を会社組織に置き換え、警察内の権力争いや本店(=警視庁)と支店(=所轄署)の綱引きなど人間味あふれる警察官の姿を、湾岸署を中心に描いている。
 警察の抱える様々な内部矛盾、特に警察組織の厳格なキャリア制度の問題も大きなテーマとして扱っている。
また、警官のことを「刑事」または「デカ」ではなく「捜査員」と呼び、加害者のことを「犯人」または「ホシ」ではなく「被疑者」と呼ぶなど、より現実に忠実な用語や、「発砲許可」、「パトカー手続き」、「本庁接待」など、今までの刑事ドラマでは描かれていなかった日常の描写をしている点などが作品全体にリアリティーを与えている。
名セリフとしては『正しい事をしたければ、偉くなれ』、『事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ』等があげられる。
また、青島刑事以外にも、恩田すみれ(深津絵里)・和久平八郎(いかりや長介)・真下正義(ユースケ・サンタマリア)などの湾岸署署員や事件の被害者でのちに刑事となる柏木雪乃(水野美紀)、湾岸署の署長ら三人組(通称『スリーアミーゴス』)、更には警察庁のキャリア・室井慎次(柳葉敏郎)らにもスポットライトが当てられる、いわゆる「群像劇」の要素が強いドラマであり、それがこの作品の魅力の一つになっている。

踊る大捜査線の映画化

「踊る大捜査線」は
連続ドラマ終了後、2本のスペシャルドラマ版と1本の番外編ドラマを経て映画化され、第1作・第2作ともに記録的なヒットとなる。
 第1作(THE MOVIE)の青島刑事のクライマックスでの台詞「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」は流行語となる。
 また第2作(THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!)は実写邦画の日本記録を樹立し、低迷する日本映画業界にあってもその人気を見せ付けた。2008年現在でもその人気は根強く、続編を望む声も多い。
 第2作中、現場の捜査員の生命を軽視する沖田仁美に対して和久指導員(いかりや長介)が放った「もうお前の命令なんか聞けるか!」も、名台詞のひとつに数えられるといえよう。
 また、2005年には映画版第2作の内容と連動したスピンオフ作品として『交渉人 真下正義』、『容疑者 室井慎次』が映画公開された。
 更に、2005年から2006年にかけて『交渉人 真下正義』の前日談として『逃亡者 木島丈一郎』が、『容疑者 室井慎次』の後日談として『弁護士 灰島秀樹』が、さらに2007年には「トリビアの泉」との共同制作である短編『警護官 内田晋三』がテレビ放送された。
 しかし、上記のようなスピンオフ作品ばかりが制作され、本来の「踊る・・・」本編は全く続篇が製作されない現状を疑問視する向きも多かった。『弁護士 灰島秀樹』に至っては踊る本編の登場人物が沖田仁美しか出てこず、「もはや踊るではない」との声も多い。

だが、やっとというか、2008年3月31日、実際にお台場に建設され、業務を無事スタートさせた警視庁東京湾岸警察署の開署式に織田が祝文を寄せ、劇場版第3弾「THE MOVIE 3」の製作が決定したことを発表した。撮影は2009年からスタート予定。公開時期は未定。

踊る大捜査線の劇場映画

劇場用映画は次のとおり。
■『踊る大捜査線 THE MOVIE』(東宝、1998年10月31日公開)
興行収入101億円(日本実写映画歴代興行収入 4位)、観客動員数700万人

■『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝、2003年7月19日公開)
興行収入173.5億円(日本実写映画歴代興行収入 首位)、観客動員数1250万人

■『踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2』(東宝、2003年12月20日公開)
「THE MOVIE 2」を海外向けに再編集した国際戦略版
THE ODORU LEGEND CONTINUES

■『交渉人 真下正義』(東宝、2005年5月7日公開)
興行収入42億円、観客動員300万人

■『容疑者 室井慎次』(東宝、2005年8月27日公開)
興行収入38.3億円、観客動員270万人

■『踊る大捜査線 THE MOVIE 3(仮称)』(製作決定・公開未定)[1]

「踊る大捜査線」劇中の警察用語

 「踊る大捜査線」にて使用された劇中の用語は、いずれも過去の刑事ドラマではあまり用いられていなかったものである。
 それまでの刑事ドラマでは犯人のことを「ホシ」、事件のことを「ヤマ」などと呼ぶようにしていたが、これは「太陽にほえろ!」など昔の刑事ドラマの影響が強く出ていたためと考えられる。
 今回の「踊る・・・」においては全面的にこのような言葉は用いられていない。これは従来の刑事ドラマのタイプを一掃したい「踊る・・・」自体のコンセプトと、放送時期的にも昔の刑事ドラマと時代感覚がずれてきていること、また実際の警察内部においても従来からの隠語がほとんど使われなくなってきた(ドラマ、小説で多用される事で、隠語としての機能が失われた)ことによると思われる。
 劇中では犯人のことを「被疑者・マル被」、逮捕を「確保」と言っている。
また、警察内で警察官が使う「任同」「機捜」「現着」「追尾」「ローラー」「害者」「123」などの職業用語も多数引用され、一部は世間一般にも広まった。ちなみに犯人と「被疑者」とは同義語ではなく、「マル被」という言い方は実際の警察の捜査員も使用するという。また「確保」はあくまで身柄確保の意味であり、逮捕を指すとは限らない。
 今までテレビドラマで用いられていた「ホシ」「ガイシャ」などの警察用語は、NHKで放送された「事件記者」で用いられたものが原点といわれている。
 また、実際に警察官は外部で仕事の話をする場合、「会社」「社長」など一般ビジネスパーソン風の用語を用い、警察官であることを悟られないようにしている (これは私が警察の人と剣道の稽古をしているときの話の中にも出てきている)。
 ちなみに警察の隠語としては、マルボー→暴力団担当刑事、マルソー→暴走族、うたう→自白する…などがある。これら用語は捜査員が手帳に記述する場合の手間を省くため、「暴力」の暴や「暴走族」の走などの1文字を○で囲んだことに由来するものであるとのこと。(出展:ウィキペディア)

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